すくい打ちとその防止
◇GolfnetTV鷹巣プロのレッスン第1回~第4回
自分がすくい打ちになっているかどうか、プロによるレッスンを含めて、他人から指摘されたことがありません。したがって、すくい打ちそのものについても「すくって打つ」、「ダウンブローではない」ぐらいにしか理解できていないと思いつつ、見た動画です。
◇三觜喜一mitsuhashiTV「すくい打ち」を招く根本的な原因を修正する
人気のmitsuhashiTVは、すくい打ちをどう直すのかを見たら、腕の外旋でフェースを返せということである。今はやりの、シャローイング、ハンドファーストとは相入れないのではないか。と思ったら、「2020年度版」として、別の動画がアップされていた。
Youtubeチャンネル「井上透ゴルフ大学」が始まっている
再出発
新型コロナで2020年5月の連休は自宅待機になった。
ニュースでは休業要請に応じないパチンコ店とそこに群がる客の姿が報じられているが、同列でゴルフ練習場やゴルフ場の盛況ぶりも取り上げられている。ゴルフ練習場もゴルフ場も大半の時間は「屋外」で「三密」でもない。したがって、休業要請の対象になってはいない。
他方「不要不急」であることに間違いはない。ということで対応は個々の施設に任されている。首都圏では名門と言われるコースは軒並み休場しているが、そうでないところは、例えばレストランの営業を昼食にかぎったり、風呂を閉鎖したりして、営業を続けている。練習場も同様だ。
パチンコ店の様子を見て、群がっている人たちの意識の低さを嘆いている一方、マスクをし、消毒を欠かさず、距離を保っているのだから、リスクは買い物よりはるかに低い、ゴルフぐらいはやらせて欲しい、と考えている自分がいる。