PowerRotationalGolf ーGGスイング、Aスイング、スタックアンドチルト
ふじさんゴルフ ー 船底と山の徹底解説
- 昨今は手首or腕によるフェースターンをできるだけ抑えるスイングが推奨されているが、田中勝也プロは基本は手首or腕）によるフェースターンでボールをつかまえるのがスイングの基本と考えている（伝統派or古典派と呼んでいる）。
- もちろん、実際のスイングではボディーターンも必要であり、ボディターンだけを主張するスイングでも手の返しはある。
- 船底（ボディターン）と山（手首or腕によるフェースターン）の構成でスイングを説明するこの動画（とひとつ前の動画）は、ふじさんゴルフの秀作であると思う。
笹原優美【Golfavo】ーヘッドを前方に感じるスイングとは
- 「縦振り」とか、「ヘッドを垂直に下ろす」とかは、他の多くの動画でも説明があるが、「ヘッドの重さを前方に感じる」という表現はこの動画だけではないだろうか。
- 次の二つの動画も同じことを言っている。
坂本龍楠-説明は丁寧なのにイマイチわからない
- 非常に誠実な人柄ゆえに、説明が遅かったり、「たぶん」とか「自分はこう思う」という表現になっており、言いたいことがうまく伝えられていない。
- また、コック、ヒンジ、背屈、掌屈、、、回外、回内などの用語が使えてないので曖昧な表現に終始している。
- 三次元空間での角度の表現にも工夫が必要である（これは他のレッスン動画でも同じ）。
前倒し/後ろ回しのポイントがやっとわかった
- 何がどう違うのか、この解説 でよく理解できた。
- 「両方ありうる」、「私は前倒しが適していた」という説明も良い。
- ＃1～＃３が完全に共通かどうかは少し疑問。
- また、＃１のアームローテーションは、もっとローテーションが少ないパターン（スイングは縦振りなる？）があるのではないか。
長岡プロのゴルフレッスンのビジネスゾーン
□長岡プロは、ハーフスイングの中でビジネスゾーンを考えていることがわかる。クラブの開閉については、自然に両手を開いたときの動きをよしとしているので、バックスイングの初動についても最近の左ハンドルでフェースを閉じて上げる方法と異なっている。
